【今日の歴史】1967年4月22日の事【世界一美しい死体】

ツインピークスのローラ役(シェリル・リー)出典:sherylleehomepage.free.fr
ツインピークスのローラ役
(シェリル・リー)
出典:sherylleehomepage.free.fr

シェリル・リー生誕日

Sheryl Lee
1967年4月22日
アメリカ合衆国の女優。
デヴィッド・リンチのテレビシリーズ『ツイン・ピークス』
ローラ・パーマー役で知られている。

ランカ・リーでもシェリル・ノームでもなく、
シェリル・リーですw

略歴
建築家の父親と芸術家の母親の元、ドイツのアウクスブルクで生まれるが、生後まもなくアメリカに移住し、コロラド州ボルダーで育つ。

ダンサー志望であったが、膝の怪我が元で演劇に転向しいくつかの演劇学校で学ぶ。

近年『FBI失踪者を追え』『Dr.HOUSE』『CSI:NY』といったテレビシリーズにゲスト出演している。

プライベートではニール・ダイアモンドの息子ジェシーと結婚、一児をもうけている。

ちなみに、Dr.HOUSEすごく好きですw

ローラ・パーマーというキャラクター
ローラ・パーマーを演じたシェリル・リーは、パイロット版の撮影当初は死体役として採用されたに過ぎなかった

しかし、リンチに才能を認められ、マディ・ファーガソンとしてテレビ・シリーズに再登場し、劇場版では主役を演じる事となった。

ちなみに彼女は、オードリー・ホーン役のシェリリン・フェンらと共に『ワイルド・アット・ハート』にも出演している。

ツインピークスでオードリー・ホーン役を演じたシェリリン・フェン出典:prcm.jp
ツインピークスで
オードリー・ホーン役を演じた
シェリリン・フェン
出典:prcm.jp

劇中に幾度となく登場する、写真立てに入れられたローラの写真は実は、ローラ役のシェリル・リーの大学祭用写真で、そのままローラの写真として撮影に使用された。

写真立てに入れられたローラの写真ツイン・ピークス ファーストシーズンより
写真立てに入れられた
ローラの写真
ツイン・ピークス ファーストシーズンより

ここからは、ツインピークスって何という人のために、若干説明。

ツインピークスとは
1990年から1991年にかけてアメリカ合衆国にて放映されたテレビドラマおよび1992年に公開された映画

製作総指揮デイヴィッド・リンチマーク・フロスト

デヴィット・リンチ(左)とマーク・フロスト(右)
デヴィット・リンチ(左)と
マーク・フロスト(右)

概要
FBI特別捜査官デイル・クーパーの活動を主軸として、架空の田舎町ツインピークスの日々を描く。

間違えてる人がよく居るので。。。
サンフランシスコの景勝地 ツインピークスではありません!

パズルのような人間関係が織り成す物語は連続殺人事件捜査のミステリーを導入部として、性や麻薬、虐待といった日常生活と隣り合わせの暗部から、社会問題、環境破壊、宗教、超常現象、宇宙など幅広い題材とともに展開し、1950年代風の音楽と北ヨーロッパを髣髴とさせる茫漠とした映像、そして古今東西の名作の引用を背景にして描かれる。

テレビ・シリーズは、実質的な第1話となるパイロット版に、ファーストシーズン全7話、セカンドシーズン全22話の計30話で構成されている。

各エピソードにサブタイトルはなく、パイロット版の後に続くエピソードからEpisode1、Episode2……と通し番号が割り振られているのみで、日本語版もこれに習い、序章と題されたパイロット版は例外として、第1章、第2章……というように各エピソードを勘定している。

全30話のエピソードは一話完結ではなく連続しており、基本的に1エピソードが劇中時間の1日分に相当している。

ココからはツインピークスについてどういう経緯で制作に至ったのか気になったので、少し調べてみた。
余談ではあるが、デニス・ブライソン役としてX-fileでモルダー役をしたデイヴィッド・ドゥカヴニー、映画版には24のジャックバウアー役で有名なキーファー・サザーランド、個人的に好きなデイヴィッド・ボウイも出演しているw

ココからは読み物として楽しんで下さい。

ツインピークス製作経緯
デイヴィッド・リンチマーク・フロストが知り合ったのは、ワーナー・ブラザーズから持ち込まれた、実現せずに終わったある映画の企画がきっかけであった。

それから後の1987年、リンチの発案による『ワン・サライヴァ・バブル』という、やはり未映像化に終わったコメディ映画の脚本を共同執筆した事により、リンチとフロストの親交は一層、深まる事となった。

1986年『ブルーベルベット』以降、エージェントからテレビ・シリーズを手がける事を勧められていたリンチはある日、インスピレーションを得る。

湖のほとりに打ち上げられた遺体のイメージである。

言うまでもなく、『ツイン・ピークス』の物語の発端となるローラ・パーマーの遺体のイメージであり、このイメージこそが『ツイン・ピークス』誕生の原動力となった。

この当時はまだ、ノースダコタ州の田舎町で殺人事件が起こるという設定であり、タイトルも『北西部への道』というものであったが、殺人事件のミステリーを軸に、様々なエピソードが延々と展開していき、謎解きは徐々に背景的ストーリーと化していく、という物語の基本路線はすでに確立していた。

1988年リンチとフロストは共同で書き上げた『ツイン・ピークス』の脚本を、全米三大ネットワークの一つ、ABCへ持ち込んだ。

その後間もなく半年間に渡る脚本家のストライキが発生した事によって、契約にこぎつけるまでには相当の時間がかかったものの、とりあえずは2時間のパイロット版製作の許可が下りた。

1989年初頭、パイロット版の撮影は厳寒のワシントン州スノクァルミーとその付近にて、24日間という強行スケジュールで行われた。

インターナショナル版パイロット
リンチとフロストはABCの許可と資金提供を受け、パイロット版の製作に取りかかったが、ABCからの制作費だけでは不足で、パイロット版を映画として世界中に配給する権利と引き換えに、ワーナー・ホーム・ビデオ社と契約を結び、残りの制作費の提供を受けた。

ワーナー・ホーム・ビデオ社は契約において、パイロット版を一個の独立した映画として主にヨーロッパへ配給できるよう、ローラー・パーマー殺害事件が解決するエンディングの撮影をリンチとフロストに迫った。

もちろん、リンチとフロストパイロット版をテレビ・シリーズの第1話にするつもりであり、パイロット版において事件を解決させるつもりはなかった。

しかしながら、撮影途中にワーナー・ホーム・ビデオ社から念を押されたリンチは、即興とインスピレーションに任せてエンディング部分を撮影した。

そのエンディング部分こそ、シリーズ全体に大きな影響を及ぼす事となった“赤い部屋(レッド・ルーム)”におけるシーンであった。

契約に迫られて撮影したものではあったが、そのパワフルな内容に、リンチは、それら一連のシーンをテレビ・シリーズで再利用したのだった。

以上のような事情で、パイロット版には、テレビ・シリーズの第1話として放映されたオンエア・ヴァージョンと、それ自体で完結する長編映画としてのインターナショナル・ヴァージョン2種類が存在するという事態になった。

パイロット版の映像ソフトについては長らく、配給権を有するワーナー・ホーム・ビデオ社によってインターナショナル・ヴァージョンのみが販売され、オンエア・ヴァージョンはソフト化されないままの状態が続いていたが、2002年『ファーストシーズン スペシャル・コレクターズ・エディション』発売を契機に、オンエア・ヴァージョンもDVDとして初めてソフト化され、2007年に発売された『ゴールド・ボックス』では、両ヴァージョンのパイロット版がいつでも鑑賞できるようになった。

ファーストシーズン
パイロット版の完成後、モニター調査を経たABCによって、リンチとフロストはさらにファーストシーズン7話分の製作許可を与えられた。

しかしながら、その頃になると、リンチは『ワイルド・アット・ハート』の製作準備に取りかからなければならなくなっていた。

『ワイルド・アット・ハート』とは
1990年のアメリカ映画。

セックスと暴力に塗れた男女の逃避行を独特の映像感覚で描き出したロードムービー。
1990年のカンヌ国際映画祭ではパルム・ドール受賞。

ファーストシーズンの製作準備を終えたリンチは当初、全7エピソードを自ら演出したいと考えていたが、前述した事情のためにそれは叶わなかった。

そこで、ティム・ハンターなど、自身が認める監督を演出陣に迎えた。

ファーストシーズンの撮影は主にロサンゼルスのスタジオで行われ、1989年の年末には終了した。

リンチが現場不在の間、複数の脚本家を束ね、ドラマの整合性を調整したのはフロストであった。

1990年4月8日、パイロット版を皮切りにファーストシーズンの放送が開始され、大ヒットのうちに5月23日、シーズン・フィナーレを迎えた。

ABCはもちろん、セカンドシーズンの製作を決定したが、『ワイルド・アット・ハート』の製作に入っていたリンチは、セカンドシーズンの製作準備にほとんど関与する事ができなかった。

セカンドシーズン
6月から7月にかけて、やはりロサンゼルスで撮影が開始されたセカンドシーズンは、9月30日、リンチが演出を手がけたシーズン・プレミアにあたる2時間のエピソードによって放送が開始され、ファーストシーズンと同様、熱狂を持って迎えられた。

しかしながら、その爆発的人気ストーリー展開に弊害を与えるようになる。

“殺人事件のミステリーを軸に、様々なエピソードが延々と展開する”というのが、リンチとフロストが考案した『ツイン・ピークス』特色の一つであったわけだが、視聴者の中には、いつまで経っても事件の真犯人が明かされない事に苛立ちを覚える者が多く現れ始めた。

それを敏感に察知したABCによって、早く真犯人を明らかにするよう、リンチら製作陣にプレッシャーをかけるようになった。

リンチとフロストは、ABCに企画を提出したごく初期の段階から真犯人を決めていたが、すぐにそれを明らかにするつもりはなかった。

被害者であるローラ・パーマーと町民の関係性を描く事こそが真のミステリーだと考えていたからである。

しかしながら、殺人事件の謎が魅力的過ぎたためにそれは上手くいかず、セカンドシーズン半ばで真犯人を明かさざるを得なくなってしまった。

事件の真犯人が明らかとなるのを待って、フロストは映画『ストーリービル 秘められた街』の製作のため、『ツイン・ピークス』を離れる。

これによって『ツイン・ピークス』は実質上、リンチとフロストの手を離れる事となったわけだが、事件が解決してしまった事によって、『ツイン・ピークス』に対する視聴者の興味は薄れ、視聴率は下降を始めた。

ABCが放送日の変更や放映の中断(セカンドシーズンの放映期間が8ヶ月以上にも渡っているのはこのため)を行ったために、視聴率はさらに、下降の一途をたどった。

リンチは『ツイン・ピークス』の放送継続を求めて記者会見を開くなどしたが事態は好転せず、1991年6月10日最終2話が、2時間スペシャルとして、まとめて放映されたのを最後に、テレビ・シリーズは打ち切られた。

久々に現場復帰したリンチが演出を担当した最終話は壮絶なストーリー展開を示したが、彼によると、このエピソードはあくまでもセカンドシーズンの最終話に過ぎず『ツイン・ピークス』という物語そのものの結末ではないという事である。

劇場版
ローラ・パーマーというキャラクターにのめりこんでいたリンチは、テレビ・シリーズが打ち切られた後も『ツイン・ピークス』の世界を去りがたく、ローラを主人公に、彼女が殺害されるまでの7日間を映像化するという形で『ツイン・ピークス』の映画化を決定する。

世界でいちばん美しい死体ローラ・パーマー最期の7日間出典:blogs.yahoo.co.jp
世界でいちばん美しい死体
ローラ・パーマー最期の7日間
出典:blogs.yahoo.co.jp

しかしながら、劇場版の製作決定時、テレビ・シリーズでドナ・ヘイワードを演じたララ・フリン・ボイルオードリー・ホーンを演じたシェリリン・フェンはすでに別の仕事へ取りかかっており、加えて、クーパー捜査官を演じるカイル・マクラクランが、自分の俳優としてのイメージが固定される事を恐れ、出演に難色を示した事で、劇場版製作が危ぶまれるという事態となった。

最終的には、モイラ・ケリーにドナを演じさせ、オードリーの出番を脚本から削除する事でリンチは製作準備を進め、マクラクランも出演を承諾した事で、劇場版製作は実現する。

撮影は1991年秋から、パイロット版と同じくワシントン州スノクァルミーにて行われた。

完成した作品は1992年のカンヌ国際映画祭に出品後、一般公開となったが、上映時間の都合上、膨大な量のシーンがカットされてしまった事もあって、難解なストーリー展開を示し、当時の評価は惨憺たるものだった。

新作は?
劇場版の酷評直後、『ツイン・ピークス』について、リンチは、二度と製作しない旨を、ドイツの映画誌にて、断言した。

実際、英国の製作会社・Phoenixmediaによって、『ツイン・ピークス』の前日談にあたる、『ウィズ・ア・サウザンド・エンジェルズ』なる新作映画が、企画された際も、リンチは、ついに、許可を与えなかった。

その一方で、リンチは、

“今でももう一度(『ツイン・ピークス』の世界に)戻りたいと思うくらい、強烈な魅力がある”

とも語っている。

リンチとは対照的にフロストは、早くから、続編製作の意向を、公にしていた。

2005年には、その意向を、マクラクランもまた、共有している旨が、報じられている。

しかしながら、具体的進展は、2014年まで、持ち越される事となった。

2014年10月7日新作の製作決定が、判明した。

この3日前には、リンチとフロストが、Twitterにて、

“That gum you like is going to come back in style!

(君の好きなガムが、また流行る)”

という、劇中の台詞を、同時刻に引用しており、物議を醸す中での、発表であった。

新作は、9話からなる、テレビ・シリーズで、放送局は、ABCから、Showtimeへと、変更される。

放送予定の2016年は、第2シーズンの終了から、25年後にあたり、奇しくも、

“25年後に会いましょう”

という、最終話の台詞を、実現する事となった。

10月19日には、『The Secret Lives of Twin Peaks』なる小説の出版も、発表となった。

その内容は、25年の空白期間を、補完するもので、フロストが、執筆を担当する。

出版は、新作の放送開始に、先駆ける形で、2015年の後半が、予定されている。

しかし、2015年4月8日!

1991年の最終回から25周年となる2016年に、米Showtimeが続編の放送を発表している『ツイン・ピークス』。
カルト的な人気を誇った本作のクリエイターであり、監督のデヴィッド・リンチが、このほど続編の監督を降板したことを明らかにした。
すでに9話分の脚本がリンチと共同クリエイターのマーク・フロストの手により完成しているという続編どうなる?

頼むから作ってくれ。。。
すげ~気になる。。。
まあ、私が頼んだところで どうかなる訳でもないがww

抜粋
http://ow.ly/LTItx(wikipedia)
http://ow.ly/LTIyH(wikipedia)より

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