私の中国事業経験から言うと、中国本土の飲食店経営は結果が出るのが速いのに対して、粘り過ぎな感がある。ハッキリ言うと4年もいらない。推測ではあるが、台湾と中国を同じ経営方法を用いた可能性が高いと思う。結局は中国本土に対しての企業側の認識不足だ。従業員の入れ替わりの激しいのが本土である事も理解していない所が伺われる。本土では不平不満があると大体次の日から出社してこない。そして、より良い状況を求めて就職活動をする。その際、日本企業で働いたことがあると経歴に書く。例え、1週間しかそこで働いてなくてもだ。そういう利用のされ方もする国である。しかも、給料以外に出来高に対して奨励としてボーナスをつけるのが通例。ノウハウを叩き込むことに成功したのはユニクロくらいだろうか?そういう国でまた上海では4年は長すぎたのではないか?
ファミリーレストランのロイヤルホストが中国からの撤退を決めた。一つしかない上海の店を19日に閉じ、親会社のロイヤルホールディングスと台湾企業との合弁でつくった運営会社も清算する。より高い賃金を求めて従業員が入れ替わり、調理や接客などのノウハウが定着しなかったため、中国での今後の展開は難しいと判断した。
上海の店舗は中国1号店として2010年にオープン。ハンバーグなど日本と同じメニューをそろえていたが、客足は予想を下回り、2号店を出せないでいた。海外ではほかに台湾に15店あるが、この営業は続ける。
参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140620-00000013-asahi-bus_all
