【今度は大丈夫?】マレーシア機不明、中国の衛星が浮遊物確認!

【今度は大丈夫?】マレーシア機不明、中国の衛星が浮遊物確認!

マレーシア航空機が消息を絶ってから2週間がたちます。南インド洋では不明機と関連す­るとみられる物体の捜索が行われましたが、発見には至っていません。こうした中、中国­の衛星が関連がある可能性のある浮遊物を捉えたと中国メディアが伝えました。

中国当局は22日、中国の衛星画像を分析したところ、インド洋南部の海域で浮遊物体を発見したと発表した。長さ約22メートル、幅が13メートルで、消息を絶ったマレーシア機の残骸の可能性もある。 衛星画像は18日昼ごろに撮られた。オーストラリアが先にインド洋南部の衛星画像で同様の浮遊物を確認した地点よりもさらに南西120キロの地点を漂っているという。同じ浮遊物なのかは不明。海流により移動した可能性もある。 中国はこの情報をマレーシアなどに通報した。米国やオーストラリアなども23日以降、こうした情報を基に軍用機や軍艦などを現地に派遣して、捜索に当たるとみられる。 中国は衛星約10基を投入して、マレーシア航空機の行方を追っている。捜索に当たる中国空軍機2機も22日、豪西部パースに到着した。 一方、先に浮遊物を確認したオーストラリアも22日、捜索を継続した。アボット首相は訪問先のパプアニューギニアで「捜索は悪天候に阻まれていたが、本日は回復し、視界が良くなった」と説明。しかし、パースの南西約2500キロの海域という遠隔地での捜索活動は思うように進まず、発見には至っていない。 捜索活動には米国やニュージーランドのほか、日本も自衛隊機2機を向かわせている。

参考:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140323-00000002-jnn-int

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