「貧乏」で振られた中国人男性、映画館貸し切りで元恋人にメッセージ!

「貧乏」で振られた中国人男性、映画館貸し切りで元恋人にメッセージ!

あるに越したことはないお金だが…。
あるに越したことはないお金だが…。

お金いわゆる銀行券これに拠って人生を狂わされた人も少なくない。
有るに越したことはないが、それで人間を推し量ってはならない。
わからない人にはこの辺りの事は永遠にわからないだろう。贅沢をしたければ確かにお金は必要だが、必要最低限で生活し幸せを色々なところに見出している人達もいるのだ。
この人の場合は、転機になったことはとても良いことだ。しかし、貧乏だからと言う理由で去ってしまうのは元々恋人だったのだろうか?2人で頑張っていこう。と言う選択肢は?
まあ、当人同士の問題なので論じても仕方のない事だ。この辺りでやめておこうw
兎に角、お金は使うものであって、使われるものではないということを肝に銘じておこう。

「貧乏だから」と言われ7年前に恋人に振られた中国人男性が、恋人の決断が間違っていたことを証明するため、映画「トランスフォーマー(Transformers)」の最新作が公開される27日、4万ドル(約400万円)を投じて北京(Beijing)の映画館アイマックス(IMAX)シネマの4館を貸し切りにした。

「フー・シャオユン。2007年にぼくらが大学4年生だったころ、ぼくは貧しすぎてたった2枚の映画チケットも買えなかった」と、男性はマイクロブログの新浪微博(Sina Weibo)で述べた。

「君は北京へと去る前、ぼくがずっとそのままだって言ってたよね」

「その宣告から、ぼくはこの7年間、必死で働いた。そして今日、月収の半分を使って27日の北京のアイマックスシネマの全席を予約した」

「ぼくがただ言いたいのは、あの時の君の選択は間違っていたかもしれないね、ということだ」

ワンと呼ばれるこの男性は証拠として予約代理店との契約書と合計25万元(約400万円)の3枚の領収書の写真を投稿した。

男性は「彼女の目に留まるまで」メッセージを拡散して欲しいとネットユーザーたちに呼び掛けた。27日現在、男性のメッセージは11万回引用されている。

男性によると、元恋人からはすでに電話で連絡があったという。だが2人がやり直す可能性はない。

「ぼくは彼女に初めて会った時に約束した。もしもぼくのもとを去ったら、ぼくは君を捜していることを世界中に教えるんだと」と男性は述べた。(c)AFP

参考:http://www.afpbb.com/articles/-/3019036


 

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