【真実は闇の中か!?】マレーシア機のブラックボックス、回収困難!

【真実は闇の中か!?】マレーシア機のブラックボックス、回収困難!

 最初に書いておきますが、下の方に有る陰謀説はあくまで航空評論家 杉江弘氏の個人的な意見です。

インド洋に墜落したとされるマレーシア航空370便ボーイング777-200型機の残骸の一部が見つかったとしても、近代航空史上で最大のミステリーの1つとなった今回の事件の解決には大した手掛かりとはならない見通しだ。

フライトレコーダー「ブラックボックス」をはじめ、同機の残骸の多くについては、見つけるのが至難の業となりそうだ。
現場の海域は世界で最も荒々しい海だ。強風と4メートルを超える高波のため捜索に当たる船舶や航空機にとって危険が高まっているとして、25日の捜索活動は中断された。
捜索を主導しているオーストラリアのジョンソン国防相は、「西オーストラリアの歴史を振り返ると、この辺りで非常に多くの船舶が遭難している」とし、「波は20~30メートルに達している。非常に危険だ」と述べた。
残骸の場所を特定するため、捜索隊員らは時間との戦いを強いられている。というのも、数千ヤード離れたところから位置を示す信号を発するブラックボックスの電池寿命は30日しかないためだ。捜索は既に3週目に入っており、同機の残骸と確信できるものさえまだ見つかっていない。衛星画像で航空機の一部と見られる物体が複数示された地域から離れた場所で、航空捜査隊員たちによって一部が目視されているだけだ。
西オーストラリア大学海洋研究所のチャリサ・パティアラッチ教授は、「墜落するにはこれ以上最悪の場所はないだろう」と述べた。

2009年に大西洋に墜落したエールフランス機の捜索では、ブラックボックス回収に約2年かかった。このエールフランス機の墜落現場の特定に3度失敗した後、仏当局は11年3月に4度目となる海中の捜索を開始した。
しかし、マレーシア機のフライトレコーダー回収作業を主導するサルベージ船には、07年にフィジー沖の深海に墜落したブラックホーク・ヘリコプターから遺体を引き上げるなど、深海での回収実績がある。

米海軍は25日、残骸の場所が見つかれば、ブラックボックス探知機をけん引するためにオーストラリア海軍がチャーターした商船、シーホース・スタンダードが使用される可能性が高いと明らかにした。長さ72メートルのこの大型船舶は超音波探知機と遠隔操作できる水中機をはじめとする海難救助装置を搭載しており、残骸を港まで運ぶこともできる見通しだ。この船舶は現在、オーストラリアの西海岸パースに停泊しており、そこからは捜索地域までは少なくとも数日間かかる。同船舶は最大60人の乗組員を運ぶことができ、一度に100日間の航行が可能だ。

【陰謀説】
【真偽不明】マレーシア政府と操縦士 何かの取引交渉をした??

 まぁ、個人的な意見だから鵜呑みにすべきではないが、謎が多いだけにこういう説も出てきてもおかしくないとは思う。真実は何処?

参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140326-00005729-wsj-int

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