【事件】冤罪で捜査員を刑事告発へ=富山

【事件】冤罪で捜査員を刑事告発へ=富山
冤罪は社会的なものすべてを失わせます。
冤罪は社会的なものすべてを失わせます。

冤罪事件は無くならないのか。


警察側が事実をねじ曲げていたのでは冤罪はこれからもなくならないのではないだろうか?
疑わしきは罰せずが通らない世の中にはなっているからこそ余計に、警察側が取り調べや証拠をしっかり固めないと裁判所も間違った判断を下すのは仕方ない。
そして冤罪に。
警察って一体何をしたいの?月のノルマをこなしたいだけ?

冤罪は人間の社会的なものすべてを奪い去る。
人の人生が掛かっていることをもっと理解して欲しい。
決して犯罪に慣れてはいけない事も理解して欲しい。
警察は正義の味方であって欲しい。
私はただそう願う。

山県氷見市で2002年に起きた強姦事件で、再審無罪が確定した柳原浩さん(47)の支援者が、当時の県警捜査員4人がうその捜査資料を作成したなどとして、有印公文書偽造・同行使の疑いで刑事告発することが25日、関係者への取材で分かった。26日に富山地検に告発状を提出する。

告発状によると、ある捜査員は、事件現場に残された足跡から割り出された靴と同じタイプの靴を柳原さんの車の中で見たとするうその報告書を作成。柳原さんは実際、このタイプの靴は持っていなかったが、逮捕の決め手の一つになった。

参考:http://ul.lc/57a7(ニコニコニュース)より

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