【宇宙】17日は「おうし座&しし座流星群」のダブル流星群!

【宇宙】17日は「おうし座&しし座流星群」のダブル流星群!
「おうし座流星群」と「しし座流星群」の天気予想
「おうし座流星群」と「しし座流星群」の天気予想

皆さんこんにちは、最近体調がおもわしくない私ですw 
17日に訪れる天体ショー期待していたのですが、天気が思わしくない様子。 
まるで私のようだ。 
そんなことはどうでも良いよねw 
東京に住んでいる者として毎回観測条件は良くないわけだが、諦めないのが私であり、天文マニアなのだよ。
まあ、毎年観ることが出来るんだけどね。
しか~し、何時どうなるかわからないのが命あるものの宿命。
今年も諦めませんよ!w

ウェザーニューズは17日にダブルで出現する「おうし座流星群」と「しし座流星群」の天気予想を発表した。全国的に雲が多く厳しい条件だが、九州南部を中心とした西日本ほど観測のチャンスがあるとしている。

予想によると、おうし座流星群には目立ったピークはなく、11月下旬にかけて緩やかな出現が続く。しし座流星群のピークは18日午前7時ごろで、17日午後11時ごろから翌午前5時ごろが観測に最も適した時間帯という。条件が良ければ一夜で2つの流星群を観測できそうだ。

流星群が出来る理由知っていますか?

流星の正体は、彗星が宇宙にまき散らした細かな塵(ちり)です。その塵が地球に落ちてくる時に、大気との摩擦で光を放つのが「流星」です。

彗星は太陽の周りを楕円軌道を描きながら回っていますが、太陽に接近すると、彗星の氷が解けて、塵が軌道にまき散らされます。その塵の帯を地球が通り抜ける時、地球の引力に引っぱられて落ちて来た塵の一群が、地球の大気との摩擦で高温になって光る、これが「流星群」というわけです。

流星群は、決まった方向から飛び出すように現れます。この方向を放射点といいます。基本的に「しし座流星群」などのように星座の名前がつきますが、これは放射点がある場所の星座の名前をつけて呼ばれるからです。

星に興味を持ってくれた人はこれだけは注意!
望遠鏡・双眼鏡は妥協しちゃダメ!w

参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141114-00000008-wordleaf-sctch

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