マレーシア航空のアフマド・ジャウハリ最高経営責任者(CEO)は17日の会見で、8日未明に消息を絶った370便と地上管制との最後の交信について、副操縦士が行ったものとの見方を示した。
同機からの最後の交信は「了解。おやすみ(all right, goodnight)」という内容だったことが分かっている。
CEOは誰が発したとみられるかとの質問に対し「初期調査の結果から、最後に録音された音声は基本的に副操縦士のものと思われる」と述べた。
また地上との自動追跡システムの1つが遮断された正確な時間は不明とも明らかにした。
マレーシア当局者は前日、機体の状態を送信する「エーカーズ(ACARS)」の停止後に、最後の交信が行われたとの見方を示しており、同機がハイジャックや妨害を受けた疑いが強まっていた。この日のCEOの発言は、当局者と見解が食い違っていることをうかがわせている。
【今までのまとめーざっくりと】
おはよう浜村淳です 引用
マレーシア航空370便上空1万メートルでレーダーから消える
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Uターンしたらしいとの情報
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オイル跡が見つかるが、船のオイルだと判明
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ドアらしきものが見つかるがこれも370便のものではないと判明
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盗まれたパスポートで2人の不審者が搭乗していると判明
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テロ説浮上!
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2人は麻薬取引のため、偶然乗っていたらしい。
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ハイジャック説浮上!
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ハイジャックされたなら、航空関係者かもしれない
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捜索範囲拡大
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機長と副操縦士の家宅捜索
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最後の交信は副機長「了解。お休み」
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今ココ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140317-00000033-asahi-int 抜粋