【マレーシア機撃墜】国際調査団、1週間で撤収=停戦形骸化

【マレーシア機撃墜】国際調査団、1週間で撤収=停戦形骸化
国際調査団、1週間で撤収
国際調査団、1週間で撤収

ルールは破るためにあるとも言うが、最低限のルールは守るべきだ。
キレイ事だと言われそうだが、最低限のルールも守れない者に戦争をする資格はない。
戦争終結後の未来もしれているだろう。

ウクライナ東部ドネツク州で乗客乗員298人が全員死亡したマレーシア航空機撃墜事件で、オランダなどの国際調査団が現場検証と遺体捜索の中断を決め、8日、東部ハリコフ州の空港から本国への撤収を開始した。ロシア・メディアが伝えた。
ウクライナのポロシェンコ政権と親ロシア派「ドネツク人民共和国」は7月31日、国際調査団などの安全な現場立ち入りを保証することで一致。ただ、その後に軍と親ロ派の戦闘が激化して「停戦」は形骸化し、国際調査団は7日、約1週間で活動の「第1段階」の終了を決めた。親ロ派が地対空ミサイルを発射したと疑われる事件の原因究明に影響が出そうだ。

このこととは関係ないが先ほどアメリカ国防総省の報道官は、8日、イラク北部で、イスラム教スンニ派の過激派組織を空から攻撃したと声明で発表しました。

参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140808-00000181-jij-int





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