
CTやMRI・MRAを使った3Dプリンターによる診断や研究は近い未来確立されるだろう。後は、素材の分野の研究であるが、こちらも発展の速度は凄まじい物がある。そのうちSFに出てくるようなアンドロイドやロボットも夢でなくなるかもしれない。今の現状を鑑みるとロボットの方が早そうではあるが、これからのこの分野の進化は楽しみでならないのだが皆さんはどうだろうか。
京都大は14日、重い肺の難病を患う妻の左肺として、夫の右肺の一部を裏返して移植する手術が成功したと発表した。脳死移植では海外で例があるが、生体移植では世界初という。事前に3Dプリンターで夫妻の胸の模型を作り、裏返しによってずれる血管などの縫合が可能か確認した。
執刀した京大医学部付属病院の伊達洋至教授は記者会見で「肺をひっくり返して移植しても機能することが証明された。手術で救える可能性がある患者が増えるだろう」と語った。
京大によると、手術を受けたのは関西に住む40代の夫妻。妻は肺が繊維化する原因不明の「特発性間質性肺炎」で呼吸が困難になった。移植以外に助かる方法がなく、肺を提供できるのは夫だけだった。
人間の肺は右側が上葉、中葉、下葉に、左側は上葉、下葉に分かれており、右肺は心臓に近い左肺より2割ほど大きい。移植には通常下葉を使い、右肺なら右肺に移植するが、妻の右肺は十分機能しており、手術チームは具合が悪い左肺を取り換える必要があると判断した。
だが夫の左肺の下葉は、妻の左肺として使うには小さいため、右肺下葉を移植することにした。
左右の肺を逆に移植する場合、気管支や肺動脈などをうまく縫ってつなげるかが大きな課題になる。手術チームは名古屋市立大の協力を得て3Dプリンターで夫妻の胸の模型を作り、研究した。
手術は3月上旬に約20人態勢で行い、4時間半ほどで終了。経過は順調で、妻は1日1万歩の歩行訓練ができるまで回復し、5月10日に退院した。夫も既に仕事に復帰しているという。
妻は京大を通じ「本当に感謝の言葉しかありません。私は新しい命をもらったと思います」とコメントした。
参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140514-00000099-jij-sctch
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