【衝撃事実】フェラーリ会長、「セナはフェラーリで引退するはずだった」

【衝撃事実】フェラーリ会長、「セナはフェラーリで引退するはずだった」
ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長
ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長

自動車レースF1、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は30日、F1で3度のワールドチャンピオンに輝いたブラジル人ドライバーの故アイルトン・セナ氏について、もし20年前の事故で亡くなっていなければフェラーリでキャリアを終えていたと語った。
モンテゼーモロ会長はチームの公式ウェブサイトで「彼はフェラーリに来たがっていたし、私もチームに加えたかった」と話した。

また、同会長はボローニャにある自宅でセナ氏と話し合いの場を設けたことを明かし、「彼はフェラーリでキャリアを終えたいという意志をはっきりと伝えてきた。彼の今後のキャリアにおいてフェラーリは理想的な場所だという意見で一致していた」とコメント。セナ氏との契約の問題を解決するため、すぐに再会することを約束していたという。
ウィリアムズ移籍1年目だったセナ氏は、1994年5月1日に行われたサンマリノ・グランプリ(GP)で事故により他界した。

参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140501-00000062-reut-spo&pos=5

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