小保方さん、追加資料を出すもよう…STAP論文問題で理研から要請

小保方さん、追加資料を出すもよう…STAP論文問題で理研から要請
再調査するかどうかの判断材料として、追加資料の提出を小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーに要請していることがわかったが、近く追加資料を提出する方針であることが分かった。
再調査するかどうかの判断材料として、追加資料の提出を小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーに要請していることがわかったが、近く追加資料を提出する方針であることが分かった。

 

昨日、STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所の調査委員会が、再調査するかどうかの判断材料として、追加資料の提出を小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーに要請していることがわかったが、近く追加資料を提出する方針であることが分かった。代理人の三木秀夫弁護士によると、研究不正があったとされた小保方氏が理研に不服申し立てした内容について、補足があれば追加で資料を提出するよう理研から要請があった。

できるだけ早く提出する考えだが、小保方氏は心身の不調で入院中。そのため、三木氏は提出時期などについて「時間的に配慮してほしい」と理研に伝えたという。

理研の調査委員会は3月31日、論文に捏造(ねつぞう)や改竄(かいざん)があるとして不正認定したことを小保方氏に通知した。一方、小保方氏は調査が不十分として再調査し、不正認定を撤回するよう求め、8日に理研に不服を申し立て、翌9日に会見を行った。

理研は再調査が必要かどうかの審査を10日から始めている。小保方氏側から提出される追加資料も含めて審査し、結論を出す。再調査する場合は、50日以内をめどに最終結論を出す。再調査が不要と判断されれば、小保方氏は懲戒処分を受ける可能性が高い
参考:http://www.sanspo.com/geino/news/20140413/sot14041305020004-n1.html http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140412-00050110-yom-sci

因みに、これを作っている時に南太平洋ソロモン諸島近くでマグニチュード7.6の地震が発生したらしいので、念のため、河川や海岸には近づかない方が懸命だと思います。
本日、川や海の予定の方はニュースに注意し、対応していただきたい。

 

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