「もしかすると。。。」マレーシア機、発見に数年かかる可能性!

「もしかすると。。。」マレーシア機、発見に数年かかる可能性!

 

3月30日、インド洋に墜落したとみられるマレーシア航空MH370便の捜索活動が続く中、米海軍当局者は同機の発見には数年かかる可能性があるとの見方を示した。
3月30日、インド洋に墜落したとみられるマレーシア航空MH370便の捜索活動が続く中、米海軍当局者は同機の発見には数年かかる可能性があるとの見方を示した。

インド洋に墜落したとみられるマレーシア航空(MAS)MH370便の捜索活動が続く中、米海軍当局者は30日、同機の発見には数年かかる可能性があるとの見方を示した。
米海軍のマーク・マシューズ氏は記者団に対し、不明機の所在にかかわる情報の不足が発見を妨げているとコメント。現時点での捜索範囲はインド洋の規模だとし、「(2009年に大西洋で墜落した)エールフランス機をめぐっては、墜落地点についてより詳しい情報を把握していた」と述べた。エールフランス機のブラックボックスは墜落から2年以上後に回収された。

米海軍のウィリアム・マークス報道官はCBSの番組で、「ピンガー・ロケーター」と呼ばれるブラックボックス探知機や他の音波探知機について、残骸の「確実な証拠」が見つかるまで使用できないと指摘。「所在が分からなければ、音波探知機をゆっくりと慎重に使用して海底を調べる必要がある」とし、「途方もなく長いプロセスだ。可能ではあるが、かなりの時間を要するかもしれない」と述べた。

パース西方のインド洋では船舶10隻と多数の航空機が捜索活動を続けている。中国海上捜救センターは新華社に対し、30日の捜索では不明機に関連する物体は発見されなかったとし、中国船舶が捜索範囲を拡大すると明らかにした。

オーストラリア当局は28日、新たなレーダー・衛星分析の結果を受け、捜索範囲を1100キロ北東へ移動すると発表。その後の捜索で多数の物体が発見されたが、不明機の残骸と確認できたものはまだ見つかっていない。

インド洋南部の捜索活動を統括しているオーストラリアは、新たな監督機関を設立したとし、残骸発見時に従うべき規定を関係各国に通達したと発表した。

参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140331-00000024-reut-n_ame

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