【エボラ出血熱】死者4000人突破=世界で不安が大きくなる!

西アフリカで発生したエボラ出血熱の死者が、疑い例を含め8日までに計4033人、感染者が8399人に達したと発表
西アフリカで発生したエボラ出血熱の死者が、疑い例を含め8日までに計4033人、感染者が8399人に達したと発表

エボラ出血熱の死者数がとうとう4000人を超えてしまった。
感染者数から考えると、来月の同じ頃には6000~7000人の死者数になる可能性が高い。
原因である病床不足や隔離できない問題などがあり、実質拡大を抑えるのは不可能な状況になっている。
これは過去記事でも述べたように予想できた。空港で水際対策ができないことも過去の記事に書いた。
しかし、エボラ患者だと偽る大馬鹿者が出てくるとは思わなかった。
どれほど愚かなことかわかっているのだろうか?
それでなくとも航空会社は神経質になっている。安全確保と感染拡大防止の為だ。
世界的危機を全くわかっていない。こういう輩はテロとみなして重罪にすべきだと思う。
感染拡大防止には個人の協力が不可欠。ウィルスの飛び火もちらほら見え始めた。
感染者が多くなれば飛び火の可能性も高くなるのは当たり前の事だが、これを真剣に受け止めている人は一体どのくらいいるのだろうか?
高度医療でも完治は約1/2くらい。感染すれば生か死かのコイントスをする事と同じなのだ。
地域的な危機ではなく、世界的な危機であることを肝に銘じて欲しい。

世界保健機関(WHO)は10日、西アフリカで発生したエボラ出血熱の死者が、疑い例を含め8日までに計4033人、感染者が8399人に達したと発表した。

リベリアを中心に感染拡大ペースが衰えず、死者数はほぼ1カ月で倍増した。

エボラ熱は、アフリカ以外での人から人への感染では初めて、スペインで女性看護スタッフの発症が確認された。感染国は8日までに計7カ国に上っている。

国別の死者は、リベリアが2316人と全体の約6割を占め、深刻な状況が続いている。
シエラレオネは930人、ギニア778人、ナイジェリア8人。
米国は、リベリアから入国し感染が確認された男性が初の死亡例となった。

医療関係者の犠牲も増えており、計416人が感染し、233人が死亡した。

感染が集中するリベリア、ギニア、シエラレオネ3カ国では患者を隔離・治療するベッドが不足
WHOや国際医療支援団体「国境なき医師団」などは現地での封じ込めに全力を挙げているが、感染の加速度的拡大が続いている。

エボラ熱で航空トラブル続出
リベリアなど西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱に絡み、米国はじめ各国の旅客機で体調不良を訴えるなどした乗客が感染を疑われ、隔離されるトラブルが相次いでいる。

米国で初のエボラ熱による死者が出たことで、航空各社は神経質になっているようだ。

米ラスベガスの国際空港では10日、ニューヨーク発のデルタ航空機内で、アフリカを旅行したとされる乗客の1人が嘔吐(おうと)したため、同機は着陸後、駐機場に一時隔離された。
駆け付けた医師の診察で、この乗客はエボラ熱ではないと判明したが、他の乗客らは機内で待機させられた。
  
8日にはアメリカン航空機の機内で乗客女性が嘔吐し、同機はテキサス州ミッドランドの空港に緊急着陸。

ニュージャージー州ニューアークの空港では4日、リベリア人男性と娘がエボラ熱の症状を示したと見なされ、防護服を着た係官が乗客を避難させた。
  
一方、米フィラデルフィア発ドミニカ共和国行きのUSエアウェイズ機では8日、男性客が冗談で「私はエボラ熱だ」と発言。
この男性はドミニカ共和国到着後、防護服姿の係官に連行された。
  
専門家はロイター通信に「エボラ熱パニックが広がり、実際には対応不要な警報が救急隊に多数寄せられたら、システムがパンクする」と警告している。

参考
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141011-00000013-jij-int
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141011-00000059-jij-n_ame

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