この人はまだ容疑者なので、もしかしたら、死んでいた猫を埋葬しようとしていた人かもしれない。
今のところ何とも言えないが、容疑が固まった場合。または、犯人がが見つかった場合。
私は個人的に猫にしたことを自分自身にやってほしいと思う。
もしこれを法に守られている人間に対して行ったとしたら、無差別テロ以外の何物でもない。
死刑や無期懲役となるだろう。
人間が築いた社会では当たり前だが人間が一番強いのだ。
その社会の中にいる弱者を虐げるのは間違っていると思う。
本当は強者が弱者を守るべきだと思うのだが、日本では動物に対する法は未だ弱く、整っていない悲しい現実がある。
アメリカと同じくらい動物に対する法がしっかりしてくれるとこういう悲しい犯罪も少しは減るかもしれない。
１８日朝、東京・大田区で猫が口から泡を吹いた状態で死んでいるのが見つかりました。警視庁は、現場近くで猫の死骸を隠し持っていた３０代くらいの男から事情を聴いていて、容疑が固まり次第、逮捕する方針です。
１８日未明、大田区内で不審な行動を取っている３０代くらいの男がいるのを警察官が見つけ、声をかけたところ、自転車のカゴに外から見えない状態で猫の死骸が入っているのを見つけました。
猫は体から血を流している状態で、警視庁は、この男が虐待して死なせた動物愛護法違反の疑いがあるとみて、現在、任意で事情を聴いていて、容疑が固まり次第、逮捕する方針です。
大田区では今年４月以降、公園などで口から泡を吹いた状態で死んでいる猫がおよそ３０匹見つかっていましたが、ここ数日の間に新たに同じ状態の猫が複数匹見つかっていて、１８日朝も新たに１匹の猫が泡を吹いた状態で死んでいるのが見つかったということです。
警視庁は、一連の猫の不審死との関連についても慎重に調べています。
参考：http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140918-00000024-jnn-soci
